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『黒い乙女 -Q-』2019年5月31日(金) 『黒い乙女 -A-』2019年8月16日(金) シネマート新宿・心斎橋にて連続公開
主演:浅川梨奈コメント ①脚本を読んでの感想 個人的にとても好きな世界観だったのでこの作品に携われる事がとても嬉しかったです。 QとAという二部構成で描かれており、先が読めない展開はとてもドキドキします。 人間の心理に迫るような内容になっているのでより恐怖を感じる、面白い作品だなと思いました。 ②監督の演出などの感想 佐吉監督はご自身も俳優業をされているので相談をさせて頂くとアドバイスをくださったり、 「こうしてみたい」といったこちら側の気持ちも組んでくださるのでハードな作品ですがとても楽しい撮影でした。 特に印象に残っているのが物語の1番最後のシーン。 監督と、そして北さんと沢山話し合って出来上がっていったのですが、人間の黒い部分の中にも見える優しさや思いやりが見えるラストになったのではないかと思います。 どういったシーンなのかは見てのお楽しみ…。
脚本・監督:佐藤佐吉コメント 《今まで誰も見たことがない恐い映画》それが今回監督するにあたり自身に課したテーマでした。 監督デビュー15年目にしてやっと念願の大好物だったホラー映画を、しかも完全オリジナル脚本で挑めるチャンスをいただき、今まで自分の中に貯めに貯めた《恐怖》を全て投入しました。映画を見た人全員が悪夢にうなされますようにと願いをこめて…。
【イントロ】
★浅川梨奈主演×鬼才・佐藤佐吉監督・脚本 新感覚ジャパニーズホラー
★世界の佐藤佐吉が仕掛けた新感覚ハイパーリバーサルホラーの解答編!
(「極道恐怖大劇場 牛頭GOZU」(03年・三池崇史監督)第56回カンヌ国際映画祭正式出品/「麻雀放浪記2020」脚本担当)
「黒い乙女Q」で提示された謎が「A」で明らかとなる!何人たりともこのラストは想像できない。
「カメラを止めるな!」「ドント・ブリーズ」「ゲット・アウト」「ヘレディタリー/継承」「ザ・ギフト」に続く、リバーサルムービーの決定版!
今年公開・放送予定の作品がすでに10本を超え、女優として活躍の場を広げている浅川梨奈主演。第56回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品された映画「極道恐怖大劇場 牛頭GOZU」(03年/三池崇史監督)や
話題作『麻雀放浪記2020』の脚本、満島ひかり主演『シリーズ江戸川乱歩短編集』の監督を務めた奇才・佐藤佐吉が新感覚オリジナルホラー「黒い乙女A」が公開。
作は数々の謎を残し、多くの観客から物語の続きを切望されていた前作「黒い乙女Q」(現在好評DVDレンタル中)のアンサー作品となる。
「Q」では、養護施設で育った孤児の少女・芽衣が、同じ境遇と孤児の少女ラナが策略した驚愕な裏切り行為により窮地に陥ってしまった。
本作の「A」では芽衣だけが秘密にされていた事実が明らかとなり、全てを知った芽衣の復讐劇が描かれる。
主演は、今年公開・放送予定の作品がすでに10本を超え、女優として活躍の場を広げている浅川梨奈。
2019年の公開映画に「血まみれスケバンチェーンソーRED」「クロガラス2」「としまえん」などすでに5本を超えている中、
話題沸騰中の実写映画「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ 」でもメインキャストとして出演するなど女優として躍進している。
共演には「バイプレイヤーズ」のジャスミン役でおっさん俳優を虜にした北香那。「下町ロケット」「居眠り磐音」に出演する和田聰宏。
映画「欲動」で体当たりの演技をみせた三津谷葉子。「カメラを止めるな!」で『ポン』のセリフで日本中を笑わせた、しゅはまはるみや個性派俳優の村松利史、
人気芸人・メープル超合金の安藤なつ。「トリハダ~夜ふかしのあなたにゾクッとする話を」で観る者を恐怖のどん底に落とした笹野鈴々音など実力派、個性派、知名度抜群の布陣が集結した。
【ストーリー】
裕福で優しい宇田家に引き取られ、同い年のラナという少女と共に養子に迎えられた孤児の芽衣。
ラナの発案の元、自分たちを裏切った宇田家夫妻を殺害したラナと芽衣であったが、全てはラナが仕掛けた嘘であった。
囚われの身となってしまった芽衣であったが、この屋敷には多くの謎が隠されている。
お多福の仮面を被った謎の少女の亡霊やゾンビと化した少女など、芽衣の想像を絶するほどの謎と恐怖が次々と襲ってくる。
だが、本当の恐怖は芽衣の過去を遡る事で明るみとなるのであった…
【劇場】
地 域 劇 場 名 電話番号 日 付
東 京 シネマート新宿 03-5369-2831 8/16(fri)~
大 阪 シネマート心斎橋 06-6282-0815 8/16(fri)~
【イントロ】
浅川梨奈主演×鬼才・佐藤佐吉監督・脚本
新感覚ジャパニーズホラー
今年の1月にアイドルグループ(SUPER☆GiRLS)を卒業、女優活動を本格始動中の浅川梨奈主演。「麻雀放浪記2020」の脚本・佐藤佐吉がメガホンを取った映画「黒い乙女Q」、「黒い乙女A」を連続公開。
第56回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品された映画「極道恐怖大劇場 牛頭GOZU」(03年/三池崇史監督)や話題作『麻雀放浪記2020』の脚本、満島ひかり主演『シリーズ江戸川乱歩短編集』の監督を務めた奇才・佐藤佐吉が新感覚オリジナルホラーに挑む。
本作は養護施設で育った孤児の少女が、裕福で優しい一家に引き取られ生活するが、周囲にひた隠しにしている家族のとある“秘密”を知ってしまったことにより、数奇な運命に巻き込まれてしまう。
大ヒットを記録した「カメラを止めるな!」「ヘレディタリー/継承」「ゲット・アウト」などと同様、ラストに大どんでん返しを仕掛けるハイパーリバーサルホラー。
主演は、今年の1月にアイドルグループ(SUPER☆GiRLS)を卒業し、女優活動を本格始動中の浅川梨奈。2019年の公開映画「血まみれスケバンチェーンソーRED」「クロガラス2」「としまえん」などすでに5本を超え、女優として躍進している。
共演には「バイプレイヤーズ」のジャスミン役でおっさん俳優を虜にした北香那。「下町ロケット」「居眠り磐音」に出演する和田聰宏。映画「欲動」で体当たりの演技をみせた三津谷葉子。「カメラを止めるな!」で『ポン』のセリフで日本中を笑わせた、しゅはまはるみや人気芸人・メープル超合金の安藤なつ。
「トリハダ~夜ふかしのあなたにゾクッとする話を」で観る者を恐怖のどん底に落とした笹野鈴々音など実力派、個性派、知名度抜群の布陣が集結した。
【ストーリー】
養護施設で育った孤児の芽衣(浅川梨奈)が、裕福で優しい宇田家(夫:和田聰宏・妻:三津谷葉子)に引き取られることになった。
宇田家には芽衣より一足先にラナ(北 香那)という同い年の少女が養子として迎え入れられていた。
ラナは、「隕石が落ちてきて地球が滅亡する」と疑わない変わった少女であったが、話していくうちに、
二人の趣味や誕生日までも同じということがわかり、芽衣とラナは本当の姉妹のように仲良くなっていった。
ある日、宇田家の夫妻から家業が失敗し、どちらか一人しか養っていくことができないこと、1週間後にふたりが離れ離れになってしまうことを告げられる。
そのことにより芽衣とラナはお互いにいがみ合う仲になってしまう。どちらか一人が養護施設に戻される前日、ラナが芽衣を呼びだし、宇田夫妻の秘密の会話を聞いてしまう。
夫妻は、子供たちを養護施設から引き取って幸せを与えた後に追い出すことによって絶望する顔をみて自分たちの快楽を得ていたのだ。憤慨する芽衣とラナ。
ラナは、芽衣に夫妻の殺害計画を切り出した。そしてラナの背後には、「お多福様」の姿があったのだった。